2025年3月の春休みに、もうすぐ 高1&小5 になる子供と一緒に
フィリピン「セブ島」へ海外旅行に行きました。
そのときの体験談を共有したいと思います!
今回は【タクシー&電車で家から空港まで】編です。
【不安だったこと】
タクシーに、母 + 15才 + 小学生の計3人が乗って
荷物も全部載るのか?
- 大型スーツケース2個
- 小さいコロコロカート1つ
【結果】
セダンタイプのタクシーでも大丈夫でした!
詳細は下記をどうぞご覧ください😊
中学を無事卒業した長女と、もうすぐ5年生になる次女と一緒に
「中学卒業おめでとう&高校合格おめでとう・5年生に進級おめでとう・お母さん海外旅行に行きたい」
という名目の元、フィリピン「セブ島」に7日間の海外旅行に行ってきました。
本当は昨年の夏休みに行くはずだったのですが…
なんと、まさかの
「飛行機が欠航」
という理由で行けませんでした…

そのときはセブパシフィック航空で行くツアーでした。
前日に飛行機のスケジュールを確認したときは「予定通り」。
そして迎えた当日、ほぼ徹夜でスーツケースに荷物を詰め込み
千葉県在住の我が家は成田空港に到着。
そして空港のカウンターに行き、列に並びました。
・・・
なんだか前に進まない。
のんびり手続きしてるのかな。
カウンターでずっと係員さんと話しているお客さんがいる。
きっと何かあったんだね。大変だ。
・・・
後ろから日本人の他のお客さんが話している声が聞こえてきました。
「欠航だって。何回も海外旅行に行ってるけどこんなの初めてだよ。」

今、なんて??
とりあえずは本能が、聞こえなかったことにしようとする。
・・・
ようやく現実と向き合うべきではないかと認識し出す。
カウンターの前の支柱に映し出されていた
「欠航・CANCELED」という文字は見えていました。
でも、それは別の便だと思い込んでいました。
「欠航って、かわいそうに。大変だな。」って。
そしたら…

マジかよ!
うちらの便かよ!!!
ウソだよね…
自分もカウンターに状況を聞きに行きました。
あれ、さっき見たお客さんと同じことしてるじゃん。
・・・
というわけで前置きが長くなりましたが、荷物を準備して空港まで向かったのに
行けなかったのです。
こういう経緯があったので、今回の旅行は

飛行機飛びますように。
飛行機飛びますように。
飛行機飛びますように。
前日のスケジュールチェック→OK
当日のスケジュールチェック→OK
今のところ大丈夫そうだ。
じゃ、出発しよう!
アプリでタクシーを呼び、最寄り駅へGO
現時点では飛行機は特に問題なく、予定通りなのを確認したので
タクシーを呼んで、最寄り駅まで行って頂きました。
タクシーアプリが便利だった!
私はめったにタクシーに乗らないので知らなかったのですが、
最近はアプリでタクシーを呼び、行先も先にアプリで指定し、
お会計もアプリで自動的に終了するのでお財布出す必要もスマホの
バーコード見せる必要もなし。
アプリクーポンで割引もきく。
すごいですね。
便利になっていてびっくりしました。
大型スーツケース2つはタクシーに載るのか?
今回は、大型(100Lくらい)のスーツケースが2つと、機内にも持ち込める
小さいサイズのコロコロカート1つがありました。
(↓の写真のピンクのカートです。小さくて分かりにくくすみません。汗)

セダンタイプのタクシーにもこの荷物が全部載るか少々不安だったのですが…
大丈夫でした!
行きも帰りもタクシーを使いました。
特に車種の指定はせずにアプリで呼んだところ、
行きはちょっと大きめのジャパンタクシー(かな?多分)
トヨタ・ジャパンタクシー(ウィキペディア)
帰りはセダンタイプ
セダン(ウィキペディア)
がお迎えに来てくれました。
そしてどちらも大型スーツケース2つ、トランクに収まりました!
ジャパンタクシー(多分)の方はトランクも大きくて、
小さいコロコロもトランクに載りました。
セダンタイプの方は、ギリギリでしたがスーツケース2つは収まりました。
小さいコロコロは座席に一緒にのりました。
もし、トランクに車の備品などが載っていた場合は危なかったかもしれませんが、
今回は大丈夫でした。
行きも帰りも、優しい運転手さんが重いスーツケースを載せて下さって助かりました。
ありがとうございます。
そして電車にて無事、空港に到着しました。
以前、電車に乗った際に、改札を入った目の前にあったガチャガチャに
完全に気を取られ、改札を通った切符を取り忘れて放置してきたらしく、
切符を紛失したことのある次女も今回は大事に切符を携帯しておりました。
ここまでは順調だ。
しかし、前回の悲しい経験があるため、ここまで来てもまだ不安。
ドキドキしながら今回乗るフィリピン航空のカウンターに向かいます。
続きは次の記事で…

それでは最後までお読み頂きありがとうございました。