いつものように大好きな業務スーパー店内を歩き回り、面白いものはないかと
物色していたところ、特売価格になっている、おいしそうなものを発見!
中華ポテト

パッケージに、なんとも魅力的な説明が!
「おなじみの中華ポテトを手間ヒマかけずに食卓へ。
自然解凍でおいしく召し上がれます。」

なんと!マジか!?
自然解凍!!!
すばらしい!
ということで買ってみました。特売だし♪
【中華ポテト】概要
中華ポテトとは?
パッケージ裏面の名称は「大学いも」になっていますが、厳密には
「中華ポテト」と「大学いも」は少々違うようです。

中華ポテト
近畿地方では「中華ポテト」と呼ばれるものが、中華料理店などで供されている他、デパートやスーパーマーケットでの販売もあり、家庭でおやつとしてしばし作られることもある。もともと「芋の飴炊き」として知られていたものだが、大阪府守口市に本社を持つ白ハト食品工業が1975年に店頭販売を開始し、その名が広がった。中華ポテトは、ゆるい蜜がかかった大学芋とは異なり、中国の「拔絲地瓜」などに近い飴が固まりパリパリになったものである。販売用のものは、周りを水で冷やし固めて、取り分けやすいようにしてある。背景に、大阪の中華料理店は歴史的に山東省の調理人が多かったため、華北地方で一般的な「拔絲地瓜」を出す店舗が多かった経緯がある。
引用元:ウィキペディア/大学芋/中華ポテト
中華ポテトの方が飴がカリカリで、大学いもには定番のゴマは振らないようです。
最初に見つけたときは、中華味のイモか?と思ったのですが、原材料を見ても
中華っぽい食材は見当たらない。
よく見ると、説明が書いてあるじゃん。
「カリカリ食感」だって!?


「カリカリ食感」とここまで大々的に宣言しているんだから、
きっとカリカリに違いない。
カリカリが大大大好きな私は期待大♪
値段
500g 468円(千葉県のうちの近くの某業務スーパー特売価格(2025年9月))
注:こちらは特売時の価格になります。
普段の値段は。。。
確認でき次第ご報告します😅
【自然解凍でOK】そのまま弁当へINできる!
👇パッケージ裏面の全貌

食べ方は「室温で自然解凍 約30分」
スバラシイ!!!

大きさ比較のために、小さめのお弁当用シリコンカップに入れて、コーヒースプーンと
並べてみました。

普通の大学いもと同じくらいの大きさです。
1個あたりの重さを測ってみたところ、だいたい15g~30g弱くらいでした。
上の写真のものは約25g。分かりにくいですが💦
自然解凍でOKなので、凍ったままお弁当に入れられます。
夏場などは特に、保冷剤代わりにもなります。ステキすぎる。
早速、イモ好き長女の弁当に入れました。
話がそれますが、お弁当にはシリコンカップ!
私は欠かせません。
冷凍保存OKな作り置きおかずをシリコンカップに入れて冷凍しておいて、そのまま
お弁当箱に詰められるし。
冷凍おかずカップをそのまま弁当箱に入れて、自然解凍でOKですよ!
お弁当のおかず用だけではなく、オーブンでマドレーヌなんかも焼けちゃうし。
使い捨てではなく繰り返し使えるから節約にもなるし、エコだし。
私はお弁当冷凍作り置きおかず用に、大・小…いろいろ、たくさん常備してます。
そして時間がない時などは、冷凍しておいたおかずカップを詰めるだけで弁当完成!
便利ですよ~👇

全く無意味なのは分かってますが、お弁当のおかずの色が偏ったとき、足りない色の
おかずカップを使ったりしています。
緑の野菜がキライでにんじんなら食べられる次女の弁当とか。。。緑色のカップが活躍💧
そういう変化形の使い方もあります😅
1個あたりのカロリー
カロリーは100gあたり298kcal。
1個あたりのカロリーは大きさによりますが、
だいたいこのくらいになります👇
15g=44.7kcal
20g=59.6kcal
25g=74.5kcal
1個あたりの値段
1個20gとすると1袋に25個(1袋500g)。
1個あたりの価格はだいたいこのくらいになります👇
468円(特売価格)÷ 25個 = 18.72円
実食レビュー
私も自分で食べてみました。
私は何でも凍らせて食べるのが大好きな変人です。
あんパンもクリームパンもメロンパンも饅頭もようかんもチョコパイも。。。
甘いもののほとんどは、あえて凍らせてから食べます。
あんこやクリームなど、糖分が多いものは、凍らせてもカチカチにはなりません。
常温より固め食感になって、食べ応えが出て満足感UPするし、冷え冷えがおいしいので
私はハマってしまい、やめられなくなりました。
なので、この中華ポテトも冷凍庫から出してすぐに食べてみました。
凍ったままのイモは初挑戦なんだが、どうだろう。。。
そしたら、
全然いけた!
カチカチで歯が立たない、なんてことはなく食べられました。
イモアイスみたい。
そして、表面がマジでカリカリ!
パッケージに書かれていた謳い文句は本当だった。
本当にカリカリだったのでびっくりしました(失礼?)。
その後、本来の食べ方「解凍したもの」も食べてみましたが、それもカリカリ!
表面カリカリ、中はしっとりって感じ。
私の場合は変人なので、凍ったまま・解凍バージョン、どちらもアリですが、普通の皆様は
本来の食べ方である解凍バージョンの方がおいしいと感じるかもしれません。
ちなみに、お弁当に入っていた中華ポテトを食べた娘によると、2回目に入れた日に
「カリカリだった!」と言っていました。
初回では何も言ってなかったのですが、それは
「ひと口で食べちゃったから分からなかった」
のだそうです。
ひと口でお口に放りこんでしまうと、この中華ポテトの最大の魅力であるカリカリを
存分に満喫できない可能性があるかもしれません。
是非とも1回はかじって、最低でも2口で食べることをお勧めします(笑)。
そして、お弁当に入れていってお昼に食べても「カリカリ」を持続しているようです。
あ、かくれ早弁とかしていなければ、ですが。
総評

おいしい!
ラク!
リピ決定!
⭐弁当の「野菜」扱いにも「デザート」扱いにもなり、凍ったまま入れられる。
さらに「保冷剤」の役割も果たす。
⭐家での「おやつ」「おかず」「酒のつまみ」etc… 冷凍庫に入ってると便利すぎ。
⭐自然解凍するだけなのでとにかくラク。急いでいるときの救世主。
⭐待ちきれなきゃ凍ったままでも食える。
という訳でおススメ商品でした。
見かけた際には是非お試しを。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。