2025年8月後半、子供の夏休みに高1・小5の娘と母の3人でバリ島に旅行に行きました。
その時の情報を共有したいと思います。
今回の旅で宿泊したホテルは
ヌサドゥア ビーチ ホテル & スパ
(Nusa Dua Beach Hotel & Spa)
この記事では、私たちが泊まった部屋
Superior Room 34㎡
スーペリアルーム(旧デラックスルーム)
そして、ホテルの
🌴アクティビティ(テニス・卓球 etc.)
🌴プール・ビーチ
の詳細情報をレポートしたいと思います。
それではどうぞごゆっくりご覧ください😊
ヌサドゥア ビーチ ホテル & スパ 概要
こちら↓の記事
バリ島旅行記⑥ヌサドゥア ビーチ ホテル & スパ【朝食ビュッフェ・レストラン】徹底レビュー!
でも簡単にご紹介していますが、ヌサドゥア地区は、インドネシア政府によって
特別に開発された高級リゾートエリアです。
ヌサドゥア地区にはセキュリティゲートを通過しないと入れないため、治安もよく
安心して滞在できます。
ヌサドゥア ビーチ ホテル & スパは、バリのデンパサール空港
【正式名称:Ngurah Rai International Airport(ングラ・ライ国際空港)】
から車で約15分です。
Nusa Dua Beach Hotel & Spa
ホテル エントランス
私たちは空港・ホテル間の送迎付きパッケージツアーだったので、お迎えの車でホテルに到着~。
ホテルのロビーが広い!
👇でっかい池がお出迎え。
この池には錦鯉が泳いでました。
この鯉を見るだけでも楽しめます。

私たちは、朝早い時間にホテルに到着したのですが、部屋が使えるのは15:00とのこと。
なので、スーツケースはコンシェルジュで預かってもらいました。
↑の写真は外の入り口からエントランスロビーを見た方向で撮ってますが、
真ん中に池、右にフロント、左にコンシェルジュがありました。
コンシェルジュの隣に、ホテルのスパの予約コーナーもありました。
このロビー階の下にも階があり、そこに朝食ビュッフェ会場になっているレストラン
Wedang Jahe Restaurant があるのですが、その前の広いスペースに
レストランの予約コーナーがありました。
そしてその隣に、プロの写真屋さん予約コーナー。
スパ・レストラン・写真屋さん、それぞれ予約する場所が違うようです。
👇ロビーの奥の方です。
グランドピアノがありました。
ロビーが広いと、なんだか高級な気分になって嬉しくなる♪
上を見上げると、シャンデリアは松ぼっくり?

部屋に入れるまで5時間ほど。。。
ホテル内には、テニスコートや卓球、ジムなどもあります。
私たちは、庭の散策がてらホテル内施設の場所を確認。
そして、卓球して遊びながら部屋に入れる15:00までの時間をつぶしました。
後から知ったのですが、ホテル内のスパ施設に、誰でも使える更衣室や荷物を入れておける
大きな鍵付きロッカーもありました。
シャワーも完備で、タオルも貸してくれるとのこと。
スパの受付で言えばロッカーの鍵を貸してくれます。
このロッカーを私たちは帰りの日に使ったのですが、リュックキャリーも収まる大きさでした。
ロッカー大きいです。
リュックキャリーとは、こういうの👇
これを最初から知っていたら、水着など必要なものだけ持って、更衣室で着替えて
荷物はロッカーに入れ、初日からプールで遊べたのになー、と。。。
なんだか時間の使い方を失敗した気がして、ちょっぴりショック。
初日のチェックイン前・最終日のチェックアウト後など、部屋を使えない時間も、
更衣室・鍵付きロッカー・シャワーがありますので泳ぐことは可能です!
せっかくはるばるやってきた海外旅行。
皆様が貴重な時間を無駄にすることのないよう「この情報をお伝えせねば!」
と思いまして😊
テニスコート・卓球・ビリヤード・ジム etc.
ホテル内には、こんなテニスコートがありました。

テニスやりたい!と思っていたのですが。。。
真夏の屋外。。。
暑い💦
そして、テニスコートは無料だと思ってたら、有料でした。
👇いろんなアクティビティの料金表です。

👇小さすぎて見えないので拡大しました。



テニスに関しては、ラケットやコートをレンタルする料金は1時間単位。
1時間も炎天下の屋外でテニスって。。。
うちの子供は多分、5分で「暑いー」とかブツブツ言いだし、10分でダウンする。
ということで、テニスはあきらめました。
コートにも誰一人いなかった😅
でも朗報!
テニスコート横のスポーツ施設屋内にある、卓球・ダーツなどは無料で自由に
遊んでよいとのこと✨

👆奥に見える卓球は、ラケットとボールが自由に使えるようになっていました。
卓球は無料で遊べます!
その右の台はビリヤードですが、ボールなどはお金を入れないと出てこない
ようでしたので有料です。
👇奥に見える的はダーツ。

投げる矢みたいなのが2本置いてあり、自由に使ってよいみたいなのでダーツは無料です。
この、矢みたいなのは dart(ダート)っていうらしいですね。
知らなかった💦
👇こういうのです。
部屋の脇に設置されているテーブルの上にはチェス?とか、何かボードゲームが置いてありました。
👇テーブルサッカーと、奥に見えるテレビはゲームかな?やってないので分からないのですが。

テーブルサッカーは、ボールがどこにあるのか分からず、やり方も知らなかったので
使いませんでした。
なので、有料か無料か不明です💦
子供が常日頃から「卓球やりたい!」と言っていたので、ここぞとばかりに
卓球で遊んできました。
うちの子供たちは「卓球得意~」とか言ってたくせに、数回しかラリーが続かないのは
不思議です。
何をもって「得意」と定義しているのでしょうか。
この部屋は冷房が効いていましたが、ゆるーい冷房で、寒がりの私でも暑いくらいでした。
でも外よりは全然涼しいです。
総じて、季節やタイミングによるかもしれませんが、私たちが卓球しに行ったときは、
このゲーム施設で遊んでいる人はほとんどいませんでした。
でも、卓球やビリヤードなどそれぞれ1台ずつしかないので、同じもので遊びたいお客さんが
運悪くバッティングする可能性もあります。
私たちは初日と、帰りの日の送迎車が来るまでの待ち時間に、卓球をしに行きました。
初日はほぼ貸切り状態で遊べましたが、帰る日は、先に卓球で遊んでいたお客さんがいたので
ダーツしながらしばらく待ってました。
しばらくしたらお帰りになったので、その後は貸切り状態で卓球できましたが。
超久々にやったダーツは、的外れなんてもんじゃないところに飛んで行ったりして。
「これはヒドイ。。。」と心の中でつぶやきながらダート(矢みたいなの)を回収しにいくと、
そのヒドイ場所周辺にも矢が当たった穴が大量に。
もっとヤバいところにもたくさん穴があいていたので「みんな同じじゃん♪」と一安心。
天井にも穴あいてたし。
ダーツやりすぎて手が筋肉痛になりました(笑)。
このスポーツ施設は、2階に卓球台などが置いてある部屋、1階にはスカッシュのコートや
バーチャルゴルフ、ジムなどの部屋がありました。
無料で飲める水も置いてありましたが、あんまりおいしい水ではなかったな💦
そして、ちょっとぬるかった。。。タイミングが悪かったのかな?
チェックイン前や後の時間つぶしに良い場所でした。
部屋(スーペリアルーム)レビュー
スーペリアルーム(旧デラックスルーム)34㎡ の広さ
今回は一番リーズナブルな部屋
スーペリアルーム(旧デラックスルーム)
に、子供用エキストラベッド1台を入れて3人で泊まりました。
部屋がどんなタイプなのか事前に調べまくったのですが、いろんな情報が見つかり。。。
普通のスーペリアルーム(旧デラックスルーム)は34㎡だけれど、3名用の
デラックスルームというものがあり、そちらは45㎡らしい。
しかし、この3名用スーペリアという部屋はホテルHPには載っていないので、現時点でも
存在しているのか不明。
いったいどういう部屋なんだろう。。。
「45㎡の部屋だといいなー」
と期待して行ったのですが、残念ながら34㎡の部屋だったようです。
もうちょっと広い部屋にすればよかったかなー💦

👇エキストラベッド。子供用だと思います。

ベッド2台だけなら結構広く使えるかもしれないのですが、今回は部屋のほとんどが
ベッドで埋め尽くされ。。。
スーツケースを広げる場所がない。。。
スーツケースはハードより「ソフトタイプ」が便利だと思った話
👇ご覧の通り、床でスーツケースを広げたら歩く場所がありません。。。

試行錯誤した挙句、たくさんある引き出し?タンス?の上でスーツケースを無理やり
広げました。
スーツケース落ちそうだった💧
このとき実感したのが、
「スーツケースはハードタイプより、ソフトタイプの方が場所を取らずに
スーツケースを開けられる」
私たちは、これだけ荷物がありました↓。
・スーツケース(Lサイズ) ハードタイプ1個
・スーツケース(Lサイズ) ソフトタイプ1個
・リュックキャリー1個
-500x309.jpg)
ハードタイプのスーツケースは、本体側・蓋側の両方に荷物を2分割して
入れるようになっているので、蓋側を反対側にパカッと開けないと、
蓋側に入れた荷物がなだれ落ちてきます。
そのためスーツケースを開けるためには「縦x横x2」のスペースが必要になります。
👇ハードタイプ例
👇(ハードタイプ・イメージ画像)
本体側・蓋側の両方に荷物を入れる(荷物を2分割して収納)ようになっている

一方、ソフトタイプは蓋側には荷物は入れず、本体側の1ヵ所にまとめて荷物を入れる
仕様なので、蓋を立てた状態でオープンできます。
そのため、ハードタイプの半分のスペース「縦x横x1」があればスーツケースを開けられます。
👇ソフトタイプ例
👇(ソフトタイプ・イメージ画像)
蓋側に荷物は入れず、本体側1ヵ所に荷物を収納するため、スーツケースを壁にくっつけて置き、
蓋を壁にたてかける形でも開けられる。

👇リュックキャリーはこういうの。
立てたまま開けられるので、これはどこでも大丈夫。便利♪
スーツケースを開ける際のスペースに関してはソフトタイプの勝利
もうひとつ実感したのが、
ソフトタイプの方が、荷物を入れるところが1か所のため、大きい物も入れられる
ハードタイプは荷物を2分割して入れるため、それぞれ荷物を入れる場所の高さも
半分ずつになります。
そのため、高さのあるもの・大きいものは入らない。。。
今回の旅での出来事。
ホテルのロビーでうちの小5次女が座っていたところ、外国人のお客さんから
突然、風船みたいなおもちゃを渡され。。。

お客さん
This is for you! (これ、あげる!)
「明日帰るんだけど、飛行機で持って帰れないからあげる!」とのこと。
「Thank you!」と大喜びでもらったはいいものの、気付いたらウチも
飛行機で帰るんだぞ?
結構でっかい、そのおもちゃ。。。
スーツケースに入るのか?
荷造りするのは母の役目。
さあ、どうやって持って帰る?
無事持ち帰れるのか不安いっぱいで、帰りの荷造りの際、スーツケースに
入れてみたところ。。。
ソフトタイプのスーツケースには収まりました!!!
もしハードタイプのスーツケースしか持っていなかったら、多分持ち帰れませんでした。
こんなことがあり。。
今までは「どっちがいいか」に関して特に意見は持っていなかったのですが、
今回の旅で スーツケースは「絶対ソフトタイプ」派になりました。
ソフトタイプスーツケースの
メリット
✅片面開きなので、スーツケースを開けるのにスペースを取らない。
狭い場所では両面開きのハードタイプより圧倒的に有利。
✅収納場所がハードタイプのように2分割ではなく1ヵ所にまとまっているので
大きなサイズの荷物も入れられる。
✅スーツケース自体がハードタイプより軽い傾向がある。
重量制限がある飛行機では、これ重要!
(軽量素材を使っていて、ハードタイプの方がソフトタイプより軽いこともあります)
✅マチのサイズを広げる拡張機能付きが多く、荷物が増えても対応できる。
✅ポケットが多く、書類や小物などをさっと出し入れできて便利。
デメリット
⚠️防犯性が低い(刃物で切られる可能性)
⚠️防水性が弱い
⚠️衝撃に弱い。ハードタイプの方が丈夫。
スーツケースはハード・ソフト、どっちがいいんだろう。。。と悩んでいる方へ。
自分が、昔スーツケースを買うときに、
「ハードとソフト、どっちにしよう。。。」
と迷い、特徴を調べまくっても何を決め手にして選択すればいいのか分からなくて
悩みまくったことがあったので。
優柔不断だから、というのもあるのですが💦
「こんな事例もあります」ということで、ご参考になれば幸いです😊
こちら↓の記事で詳細を解説してますのでよろしければどうぞ。
スーツケース比較【ハード・ソフト】どっちがいい?私がソフトタイプをおすすめする理由
部屋の詳細情報
👇部屋の中からバルコニーを見たところ。扉が南国チック~🌴

👇バルコニーからの景色。超南国!🌺

真ん中に見えるのは、メインプールの深い方です。
事前調査していたところ、バスローブがあるとの情報があったのですが。。。
👇本当にあった!

ちゃんと小5の子供の分まで3着!
ただ、私たちは初日に間違えて、バスローブまでタオルなどと一緒に、交換してもらうもの
一式に交えて出してしまいました💦
その後のハウスキーピングで、タオルの補充はありましたが、バスローブがない。。。
大変申し訳ないと思いつつハウスキーピングに電話したところ、新しいバスローブを
持ってきてくれました。
バスローブを使う方は、ハンガーなどにかけてキープしておくことをおすすめします。
👇こんな、イグサ(かな?)のスリッパがありました。
これ、履きやすくて快適!持って帰りたいくらいでした。かわいいし。

スーペリアルームは
・バスタブ+シャワー
・バスタブなし・シャワーブースのみ
の2種類の部屋があり、予約時に選択はできないとのこと。
私はシャワーカーテンが苦手(びしょびしょになる💧)なので、できれば
「バスタブなし・シャワーブースの部屋希望」と要望を出しておきました。
日本人らしくないですが(笑)。
しかし。。。
👇希望叶わず💦

残念ながらバスタブの部屋でした。
多くの日本人の方々はこっちの方がうれしいかもしれないですが。
👇でも、シャワーカーテンではなく、水をガードするガラス張り仕様!

なので、シャワーカーテンを開けたり閉めたりする面倒くさい作業をしなくて済む!
よかった~。
👇SHOWER GEL と SHAMPOO のポンプがありました。
リンスやコンディショナーは置いてなかったので、特に女性の皆様、持参必須です。
これだけだと髪バッサバサになります(笑)。

👇洗面所シンクです。

ここにアメニティと、水のボトルが置いてあり、毎日1人1本補充されました。
私たちは3人だったので水が3本あります。
瓶の水でした。栓抜きが置いてあります。

水はこんなビンでした。

「うなぎ屋さんでオレンジジュースを頼むと、こういうビンに入ったのが出てくる」
ってイメージが頭に浮かぶのは私だけでしょうか。
アメニティは、
- 歯ブラシ
- SHOWER CAP
- VANITY KIT(コットン・綿棒・ミニ爪やすり)
- SANITARY BAG
- SHAVING KIT(カミソリ+シェービングクリーム)
- ティッシュ
爪やすりが入ってるんだ。。。
おしゃれだなあ。
若かりし頃はこんなの使ったこともあったな。。。
〇十年ぶりに見たぜ。
👇シンクの脇には HAND SOAP と BODY LOTION のポンプがありました。
ここに、マルチ対応コンセントが1つと、電気シェーバー専用コンセントがありました。
マルチコンセントなので、日本のプラグ(A型)そのまま使えます。

1人1台スマホの時代、充電に必須のコンセントですが、私たちの部屋で探したところ
部屋全体で計3つありました。
・マルチコンセント2つ(洗面所に1つと部屋に1つ)
・C型コンセント1つ(棚の奥のちょっとかくれたところに発見 ← 変換プラグが必要)
充電する機器が多かったり、人数が多かったりするとコンセント取り合いバトルに
なるかもしれません。
実際、うちの子供はケンカしてました😅
私はたまたま家にあった「C型 → A型変換プラグ」を持っていったので、コンセントを
3つ使うことができましたが、それがなかったら2つです。
コンセントの数が多くないのでご注意ください。
👇こういうのがあると便利だと思います!
✅全世界対応(A、C、O、BFに対応)
✅急速充電USB×2 + ACコンセント = 最大3台のデバイスを同時に急速充電できる
✅ケースまで付いていて便利!と口コミで高評価
👇コーヒー・紅茶セット
👇ワイングラス
👇金庫

グラスは、普通のグラスはなく、なぜかおしゃれなワイングラス。
子供が使うには、倒しそうでハラハラしましたが。
(子供が飲んだのはワインではなく水です。念のため。)
このコーヒー・紅茶セットやグラスなどは、3人で泊まっても2人分みたいです。
すぐに沸くケトルの隣に置いてあったのは
- インスタントコーヒー
- TWININGS / ENGLISH BREAKFAST TEA
- TWININGS / PURE PEPPERMINT
- SUGAR
- BROWN SUGAR
- CREAMER
ペパーミントティーが置いてあるのが私的には嬉しかった♪
ちなみにコーヒーミルク・コーヒーフレッシュなどは、英語では
クリーマー Creamer Creamer
です。
英語で「ミルク」と言うと、日本でいう脂肪からできたフレッシュなどではなく
「牛乳」を指します。
その辺の英語詳細は、よろしければこちらをどうぞ↓
コーヒーフレッシュ・ミルクの解説もあります。
「アメリカンコーヒー」は和製英語!?コーヒーの種類いろいろ英語で何て言う?コーヒー英語完全マニュアル
👇冷蔵庫

👇中は空です。冷凍はついてません。

この冷蔵庫は棚の一部に収納されているのですが、棚の、冷蔵庫の上にあたる部分に
穴が開けてありました。
そして、そこが熱くなってる!
放熱のためだと思います。
私は最初それに気づかず、冷蔵庫の上の温かくなってるあたりにお菓子なんぞ
置いてしまっていました。
幸い、チョコみたいに溶けるものではなかったので無事でしたが。
冷蔵庫の上は放熱のために温かくなっているので、物を置かない方がよいと思います。
ホテルの庭・プール・海
ホテルの庭はとーっても広く、南国チックな花がたくさん咲いていました🌺

👇白やピンクのプルメリアがいっぱい! 絶対に1回は拾って耳に飾る(笑)。

👇こんなのもあったり。中に乗れます。

プール
プールと海は。。。
遊ぶのに夢中で写真が1枚もないことに、帰国してから気づきました(汗)。
プールは、メインプールの他に、スパのあるところにもプールがありましたが、私たちは
メインプールで遊んでました。
スパ併設のプールは「大人」って感じ?
ちょっと通りがかっただけですが、静かで落ち着いた雰囲気だった気がします。
ウチは行ってはいけない場所だという神のお告げが降りてきたので、行きませんでした(笑)。
メインプール真ん中辺りに小屋があり、そこでプール用タオルを貸してくれます。
部屋番号は聞かれたり、聞かれなかったり。。。
タオルを返却するときも、部屋番号を聞かれるときと、聞かれないときが。
どういう決まりなんだろ?
深いプール・中くらいの深さのプール・子供用の浅いプールなどがありました。
プールにはでっかいクッションみたいなものが浮いていて、みんながつかまったり
乗ったりしてたので、自由に遊んでいいみたい。
ビーチではなくプールの中に、ビーチバレーのようなネットとボールもありました。
プールの脇に、卓球台も1台ありました。
ウォータースライダーみたいなのはなかったです。
私は水着のお尻部分に穴あきそうで💦なくてもよいのですが、子供には
重要ポイントみたいなので。
ホテル滞在数日後にして発見したのですが、プールの脇に地下に続く階段が。
降りてみると、そこにはトイレがありました。
その存在を、もっと早く知っていたかった(笑)。
海
海はホテルのすぐ目の前で、長い、白い砂浜が続いてます。
この海は遠浅で、海藻がかなり生えてました。
水は、日本よりはきれいだと思います。沖縄の透き通ったきれいな海には負けるかも
しれませんが。
私たちが行ったときは、朝9時くらいが満潮、午後3時くらいが干潮。
この時刻は毎日変わりますが。
満潮・干潮の時刻はプールのタオルを貸してくれる小屋の辺りに掲示してくれていました。
私たちはお昼くらいからプールや海に繰り出したのですが、すでに海の水はあまりなく。。。
水が少ないので海藻に足が当たってしまいます。
私は海藻に隠れていた「何か」に足を刺されて腫れた経験があり、海藻にはなるべく
触れたくないもので。
なるべく海藻の生えていないところで泳いだりしていたのですが、どんどん水が引けていき、
数時間後にはほとんど水なくなりました💦
海は、あまり泳げないかもしれないです。
魚は探したのですが、見つかりませんでした。
そのかわり、ウニ発見!
みなさんが想像する、黒いバフンウニみたいなのではなく、もっと白っぽいの。
トゲトゲしてたので、多分ウニだと思うのですが。
触覚みたいなもの(管足(かんそく、tube feet)というらしい)を出して歩いていて、
おもしろいので子供と一緒に観察してました。
でも、踏んだら足をケガしてしまうかもしれません💦
心配な方はマリンシューズを履いたり、海の底に注意しながら遊んだほうがよいかもしれません。
他にはヒトデも見つけました。
今まで、なぜか怖くて触れなかったヒトデ。。。
今回は勇気を出して触ってみたら、ヒトデって硬いんですね。
ブヨブヨしてるイメージだったので(笑)。
最後に。。。日焼けにご注意を!
南の島の日差しはハンパないです!
このバリ島旅行の前に、私はフィリピンのセブ島に行ったのですが、そのときは
水着だけで遊びまくり、日焼け止めを塗り損ねた部分は真っ赤になったりしてました。
今思えば無防備だった。。。
盲点だった髪の分け目に日焼け止めを塗り忘れ、真っ赤になってヒリヒリして
皮むけて。。。びっくりしました💦
そこで今回の旅では「ラッシュガード」を着て参戦したのですが。

ラッシュガード超優秀!
濡れた服がべっちゃり、ずーっと肌にくっついてるって、水から上がったときに寒かったり
するんじゃなかろうか。。。という不安があって、私はラッシュガードを長年避けてきました。
が、初めてラッシュガードで泳いでみたところ。。。
水からあがっても寒くありませんでした!
気温が寒かったら、もしかしたら寒く感じたりするのかもしれませんが、バリ島の
炎天下では、超寒がりの私でも平気でした。
そして、髪の分け目が日焼けした教訓をふまえ、ラッシュガードはフード付きにし
ずっとかぶっていたところ、頭の分け目も無事だったのでした。
自分で日焼け止めを塗るのが難しい背中も焼けてなーい!
おまけの特典として、小さい胸も隠せる(笑)。
朝食ビュッフェで食べすぎ、出っぱったおなかも隠せる。
年齢は明かせませんが、私が小さい頃はラッシュガードなどというものは聞いたことも
ありませんでした。
昔はそんなのなかったですよね?
でも最近は、子供の学校のプール授業で、持ち物に「ラッシュガード」が入ってたりします。
初めて子供の手紙で「ラッシュガード」という言葉を目にしたときは、
「なんだそれ?」
状態でしたが、今や私は手放せません。
南の島に行く際は、ぜひラッシュガードの活用をお勧めします!
以上、バリ島「ヌサドゥア ビーチ ホテル & スパ」に泊まろうとしている方の
ご参考になれば幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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