プロフィール

基本情報
「アナちゃん」の由来
経歴
不妊治療体験談
どうぞよろしくお願いします！

基本情報

アナちゃん

初めまして！
このブログの運営者「アナちゃん」です。

プロフィール写真（？）からはいったい何者なのか全く想像がつかないと思いますので
簡単にご説明させて頂きます。

「見た目は大人、頭脳は小学生、中3、〇〇！」
　　　と
「見た目は1年生、中身も1年生、小4、□□！」

（ティティティーティ～～ン、ティティティーティーティティ…♪）

【このテーマはこちら　←　クリックして少し下にスクロール
すると聞けますのでよろしければどうぞ♪】

の２児の母です。
（ブログ開始2025年1月時点の学年)

子供は二人とも、生物学上は「女」に分類され、見た目も女の子ですが
中身は違うかもしれません。

好きなこと・もの

英語
食べること・飲む（呑む）こと
夏（暑いの平気）
南の島
旅行（特に海外）
飛行機
温泉・大浴場・サウナ
ジェットコースター
草むしり

etc…

苦手なこと・もの

冬（寒いの超苦手）
お化け屋敷
（最近久々に、正直ナメてかかって入ってしまい、後悔した。
　二度と行くまいと誓った。こわかった…）
早起き

etc…

私の年齢は…ご想像におまかせします。

ヒントは、保育園くらいの頃、ピンクレディーの大大大ファンで
毎日レコードで歌を聞き、全曲歌って踊れました。
（今は踊れません。忘れました。でもピンクレディーは大好きです。）

その中でも一番好きな歌は「UFO」

ピンクレディーをご存じない若い方へ。
これは当時のビデオではなく最近のお二人のお姿。
還暦を過ぎてこれ。凄すぎじゃないですか！？

未だにこの歌聞いて振付見るとマジ超興奮する！

何だか脱線してきたので話を戻したいと思います。

「アナちゃん」の由来

プロフィール写真（写真？イラスト？）の「アナちゃん」の説明です。

作者は次女。

なぜ長女ではなく次女かと言うと、
長女は今年、高校受験を控えた受験生だから。
(当ブログ開始時点の2025年1月)

絵描いてないで勉強しろ！ということです。

いつもヒマそうな次女に何か描いて、と頼みました。

名前の由来は、作者いわく
「逆さまにするとパイナップル。」

（は？？？）

パイナップルの別名＝アナナス

ということで、アナナスの「アナ」ちゃんになりました。

意味分かんないですよね。
私も分からないので読み飛ばしてください。
以上になります。

経歴

出身は長野県、スキーが盛んな地域

ではなく、南部の特に何もないド田舎です。

初めてスキーをしたのは中学のとき。
とーーーっても速くない、カメみたいなリフト一基の小さなスキー場。

一つだけ自慢が。
長野県南部にはいろんなお土産に最適なお菓子が売っていますが、
東京土産に負けない！
と私は思っています。
どれもおいしい！

注）
ド田舎と言っても、スーパーもコンビニもありました。
田んぼしかない超超ド田舎、というわけではありません。
でもローソンはなかった。

ローソンに行くのが夢でした。

あ、フォローになってないですね。

そして大学進学を機に、ついに関東に進出しました。
その後、関東圏内で数回引っ越し、現在は千葉県に住んでいます。

小さい頃から、夢は子供を生んで普通に平和に幸せに暮らすこと。

しかし。。。
私は超重度の生理不順、というかほぼ無月経で、毎月の生理は
薬で起こしていました。

なので不妊治療の末、幸い2人も子供を授かることができました。
この不妊治療の話は長くなるので後ほど触れるとして。。

私は気付いたときには英語が大好きでした。
そのため大学も英語学科に進み、仕事でも英語は使っていましたが、
リスニングがどうにも苦手で何言ってるのかぜんっぜん分からない。。。

大学に入って最初に受けたリスニングテストは、点数は明らかに
されなかったのですが、まぐれを除いて0点の自信があります！！
（その証拠に、リスニング落ちこぼれ専用クラスに入れました）

そしてリスニング苦手なまま月日は流れてゆきましたが、
なんと大チャンスが訪れます。

2019年、長女が小4・次女が年中さんのときに訳あって
アメリカのロサンゼルスに4年ほど住めることに！！

4年もいたら子供なんかもうネイティブ！
私も英語ペラペラ！

と意気込んて渡米しましたが…
行ってまもなくコロナパンデミック(இдஇ; )

半年ほど子供の学校は閉鎖しオンライン授業のみ。
どこもクローズして遊びにも行けず。
子供も私も家にこもって、これじゃ日本にいるのと同じ状況…

だめ～！
英語が全く上達しないまま日本に帰るわけにはいかないんだ！！！

と危機感を覚えた私は、家の中で独学を続け、その結果リスニングも
行く前よりは少しマシになって2022年に日本に戻ってまいりました。
4年の予定が、結果は2年半ほどで帰国となりましたが。。。

そして2025年、記念すべき（？）巳年＝脱皮の年にこちらのブログを開始
致しました。

不妊治療体験談

先ほど触れましたが、私は重度の不妊症のため5年ほど
不妊治療をしておりました。

そして最後はこの私が2人も子供を授かることができた
経緯を簡単にお話したいと思います。

同じようなお悩みを抱えていらっしゃる方の
ご参考になればと思います。

不妊治療開始前まで

私は自力で生理がきたのは数回のみ、という重度の生理不順、
というよりほぼ無月経。
毎月薬で生理を起こしていたため、薬を飲み忘れない限り
当然ですが規則正しく生理がきます。

もう直ったんじゃね？と勘違いし、薬を飲まないでみたところ
生理こない…

やっぱりダメなんだと把握し、家の近くの普通の産婦人科に
通い始めました。

普通の産婦人科で王道？の不妊治療（約4年）

普通の産婦人科で王道？の不妊治療を開始します。

排卵誘発剤の注射をうつのですが、最初のうちは
注射すれば順調に卵は育っていました。

しかしいっこうに妊娠はしませんでした。

その注射を長期間続けていると…排卵誘発剤が効かなくなってきて
卵が育たなくなりました。
そこで薬の量をどんどん増やし、それでも卵は育たず…

不妊治療いったん完全ストップ！1年間「鍼」治療に専念

そんなある日、母が「鍼」を勧めてきました。
そして家から通える場所に「不妊鍼灸」をしてくれる鍼灸院を発見し
行ってみることにしました。

そして初診の結果は、要約するとこんな感じの内容↓

『あなたの体、ボロボロです。このままでは絶対妊娠できません。
今やっている不妊治療は一旦ストップしなさい。
そして1年間、「鍼治療」に専念しなさい。
それで体を立て直したあとに「体外受精」だね』

ガーン

マジですか。。。
1年間はお預けですか。
そして体内受精でもなく体外受精ですか。。。

しかし先生の指示に従うことに。
病院での不妊治療は一切やめて、週に一回、鍼治療に通いました。

そして1年ほど経ち、鍼の先生から「体外受精OK」を頂きました！

体外受精（顕微授精）第一子出産

いよいよ、某有名不妊治療・体外受精専門の病院を訪れます。

やはり私の場合、重症なため排卵誘発剤の注射は必要でした。
最初の病院では効かなくなってしまった注射ですが。。。
今度はなんと、たくさんの立派な卵ができました。

そして、最後は別の要因で「顕微授精」という最先端技術の
お世話になることとなりましたが。。。

なんと1回目の移植で着床し、無事、第一子出産に至りました。