アフィリエイトASP専門用語まとめ|EPC・CVRなど10語を解説

主婦が在宅で稼ぐ


こんにちは。
経済的自立を目指す2児の母、とぼけちん(@mknm12345 / Threads)です。

アフィリエイトブログを始めて、ASPに登録して、いざ広告主を探してみると…

「EPC」「CVR」「確定率」「リスティングNG」「ITP対応」……

???


となりませんでしたか?

最初は「報酬単価が高いの選べばいいじゃん」と思ってしまいがちですが、
稼げる案件の判断材料は、実はそれだけではありません。

このいろいろな用語を理解しておくと、
「稼げる案件」と「稼げない案件」を見分ける力が変わってきます。


しかしこの意味不明なアルファベットが3つ並んだ用語や、聞いたことない言葉…

ややこしくて、どれがどういう意味なのか。
私が分からなくなったので、初心者でも分かるように整理してまとめてみました!

自分の覚書のためにも。笑

この記事でわかること
  • EPC・CVR・確定率・再訪問期間など「稼げる案件を見極める」系の用語
  • ポイントNG・リスティングNGなど「違反すると報酬ゼロになる」系の用語
  • スマホ最適化・ITP対応など「地味に大事な技術」系の用語
  • アルファベットが3つ並んだ用語の正式名称や計算式
  • 用語を踏まえた「広告主の選び方」のポイント



そもそもASPって何?(超かんたんに)

ASP「Affiliate Service Provider」の略。
ブロガーと広告主をつなぐ仲介業者のことです。

以下は代表的なASP。

■ A8.net(国内最大手。案件数が圧倒的)
■ もしもアフィリエイト(Amazon・楽天連携が便利)
■ バリューコマース(Yahoo!系。物販に強い)
■ afb(アフィb)(女性向け案件が豊富)
■ アクセストレード(金融・通信系の高単価案件が多い)

それぞれのASPで広告主を探すときに出てくる「詳細画面」に
ズラーっと並んでいる用語を、今日は一個一個解説していきます。


おすすめASPは下記の記事でも紹介しています↓



【収益性チェック】EPC・CVR・確定率・再訪問期間・成果確定目安・CTR

まずは「この案件、稼げるの?」を判断するための用語から。


EPC(イーピーシー)

一言でいうと:クリック1回でいくら稼げるか、の平均値

EPCは「Earnings Per Click」の略。
日本語にすると「1クリックあたりの収益」です。

📐 計算式:EPC = 総報酬額 ÷ 総クリック数

たとえばEPCが50円なら、
あなたのブログから100回クリックされると
平均5,000円の報酬が期待できる、というイメージ。

EPCが高いほど、同じアクセス数でも稼ぎやすくなります。

ただし、同じジャンルの案件どうしで「どちらのEPCが高いか」と
比較することが重要です。

たとえば「美容系のEPC」と「金融系のEPC」を比べてもあまり意味がありません。
金融系はそもそも単価が高いのでEPCも高く出やすかったりします。

また、自分のブログの読者層と案件がズレていたらEPCが高くても実際の成果は
出にくいことも。

EPCだけ見て「高いからGood!」と飛びつくのではなく
同じジャンル(業界)で比較したり、他の指標と合わせて
総合的に判断しましょう。



CVR(シーブイアール)

一言でいうと:リンクをクリックした人のうち「実際に申し込み・購入した割合」

CVRは「Conversion Rate(コンバージョン・レート)」の略。
日本語では「成約率」や「転換率」と呼ばれます。

📐 計算式:CVR = 成果件数 ÷ クリック数 × 100(%)

たとえばクリックが100回あって、そのうち3人が申し込んだなら
CVR = 3%ということ。

CVRが高いということは、広告主のLPが分かりやすく魅力的だったり
商品やサービス自体の需要が高い、ニーズが強い人が広告を訪問している、
などの要因で「クリックした人が購入という行動に移しやすい」状態。

LPとは

LP = Landing Page (ランディングページ)

Web広告やSNS、検索結果から訪れたユーザーに対して、
商品購入や申し込みなど特定の行動を促すために作られた、
縦に長い(スクロール型)1ページ完結型のWebページです。


CVRは「クリックした人が買ってくれる確率」のこと。
同じEPCでもCVRが高い案件のほうが成果が
出やすくなります。



確定率(承認率)

一言でいうと:「発生した成果」のうち「実際に報酬になった割合」

承認率」とも呼ばれます。

📐 計算式:確定率 (承認率) = 確定件数 ÷ 発生件数 × 100(%)

アフィリエイトの報酬には「発生」と「確定」の2段階があります。

読者がリンクをクリックして申し込みをした時点で「発生」。
広告主が審査・確認して「OK」を出した時点で「確定」。

確定率はこの「発生→確定」になった割合のこと。

たとえば確定率が30%なら、
10件の成果が発生しても3件しか報酬にならないということ。

確定率が低い案件のNG理由として多いのが、

  • 申し込みのキャンセルが多い
  • 二重申し込みや不正が多い
  • 審査落ちが多い(金融系など)

目安としては50%以上あれば比較的安心。
30%以下は「なぜ低いのか」を考える必要があります。

EPCが高くても、確定率が20%だと
成果になりづらいということに💦
なので忘れずにチェックしましょう。



再訪問期間

一言でいうと:読者がクリックしてから「何日間あなたの紹介扱い」になるか

📐 これは日数で表示されます(例:30日間・60日間など)

読者があなたのブログのリンクをクリックすると、ブラウザに
「この人はあなたのブログから来た」という情報が保存されます。

この情報が有効な期間中は、読者がすぐに購入しなくても
「後日購入した場合もあなたの成果」として計上されます。

たとえば再訪問期間が30日なら、読者がリンクをクリックした日から30日以内に
購入すればあなたに報酬が入ります。

再訪問期間が長いほど、じっくり検討するユーザーの成果も取りやすい。
逆に短いと(3日とか)、クリックされてもすぐ買わない人の報酬を
逃しやすいということに。

できれば30日以上あると安心。

読者さんが
「今日は記事を読んだけど即決せず、1週間後に申し込む」
のようなパターンの場合。
再訪問期間が短い案件だと、その1週間後の申し込みが
自分の成果にならないことがあるので、長い方が良いですね。



成果確定目安

一言でいうと:成果が発生してから報酬が「確定」するまでにかかる日数の目安

📐 これも日数で表示されます(例:翌月末・発生から90日間など)

アフィリエイト収益は「発生」してもすぐに報酬口座に入るわけではなく、
広告主の確認・審査を経て「確定」になります。

案件によって違いが。

短め:通販系・会員登録系(1〜2ヶ月ほど)
長め:クレジットカード・金融系・通信系(3〜6ヶ月ほど)

金融系のような「高単価案件」は確定が遅い傾向があります。

広告主側で、返金やキャンセルなどを
確認する期間が必要なんですね。



CTR(シーティーアール)

一言でいうと:リンクや広告が表示された回数のうち「クリックされた割合」

CTRは「Click Through Rate(クリック・スルー・レート)」の略。
日本語では「クリック率」と呼ばれます。

📐 計算式:CTR = クリック数 ÷ 表示回数(インプレッション数)× 100(%)

たとえば記事に貼ったバナーが1,000回表示され、そのうち20回クリックされたら
CTR = 2%ということ。

自分のブログのリンクやバナーが検索結果に表示されたうち何%の人が
クリックしたか
を測る指標です。

CVRが「購入してくれる確率」なら、
CTRは「クリックしてくれる確率」です。



【見落とし注意!】ポイントNG・リスティングNG

ここも大事です。
知らずに違反すると報酬が全額取り消しになる可能性が!


ポイントNG

一言でいうと:ポイント・インセンティブを使った申し込み誘導を広告主が禁止している

ポイントNGには、2つの意味が含まれています。

ポイントサイトへの掲載禁止

「ポイントサイト」というのは、
「このサービスに申し込むとポイントがもらえる」と紹介している
ハピタスやモッピーなどのようなサービスのこと。

ポイントNGの案件は、これらのポイントサイトに案件を掲載すること自体が
禁止されています。


ブロガー自身がインセンティブを提供することも禁止

「私のリンクから申し込んでくれたらキャッシュバックします」
「ポイントを差し上げます」
など、読者に対して自分で特典を提供して誘導することもNGです。

「自分のリンクから買ってくれたらAmazonギフト券あげます。」
のようなものもNG。
逆に「ポイントOK」の案件は、やってもOKということです。



リスティングNG

一言でいうと:
Google・Yahoo!などの検索広告(リスティング広告)からの流入を禁止している

リスティング広告とは、Googleなどで検索した際に、検索結果の上部や下部に
表示される広告のことです。
広告費を支払うことで、特定のキーワードに対して広告を表示できます。

リスティングNGの案件はそれを使って案件を紹介することが禁止されています。

理由は、広告主自身がリスティング広告を出しているケースが多く、
アフィリエイターと競合してしまうから。


違反した場合は、即報酬取り消し+最悪ASPのアカウント停止になることも。

「リスティングOK」の場合は検索広告を出してもよい案件になりますが、
商品名や会社名などのキーワードはNGだったりすることが多いので
注意が必要です。



【地味に大事】スマホ最適化・ITP対応

ここは少し技術寄りの話になります。


スマホ最適化

一言でいうと:スマホユーザーにもきちんと対応した計測・LP設計になっているか

いまやネット閲覧の7〜8割はスマホから。

なのに、案件のLP(ランディングページ)がPC画面前提のデザインだったり、
スマホでの成果計測がうまくできていない案件が存在します。

スマホ最適化がされている案件は、

✅ スマホで見やすいLPになっている。
✅ スマホからの申し込みもちゃんと計測される。

ブログ読者の多くがスマホ経由なので、スマホ最適化されている案件を選ぶほうが
機会損失が少なくなります。

パソコンとスマホでは表示が大きく違って
見にくくなることがあるので、これも大事ですね。
せっかく訪れてくれた読者さんが、見にくいという理由で
離脱してしまってはもったいない。



ITP対応(アイティーピー対応)

一言でいうと:
Apple社のブラウザ「Safari」の追跡制限を乗り越えた成果計測ができているか

ITPとは「Intelligent Tracking Prevention」の略。
Appleがユーザーのプライバシーを守るためにSafariブラウザに導入した機能で、
Cookieなどのトラッキングデータの保存期間を制限する仕組みのことです。

これの何が問題かというと…
先ほど説明した「再訪問期間」の話に関連します。

広告主が「再訪問期間30日」と設定していても、Safariユーザーに関しては
ITPの影響で再訪問期間が1〜7日程度に短縮されてしまうことがあります。
つまり、30日のはずの再訪問期間が大幅に短くなってしまうのです。

ITP対応をしている案件は、訪問データに頼らない別の計測方式
(サーバーサイドトラッキングなど)を使ってSafariユーザーの成果も
きちんと計測してくれます。

2025年9月に実施されたスマホのOSシェア調査では、
iPhone 48.3%、Android 51.4% とのことです!

(参考サイト:MMD研究所/2025年9月スマートフォンOSシェア調査

ネット閲覧の7〜8割がスマホからで、その約半分がiPhone と考えると
これは重要!



合わせて覚えておきたい!その他の用語集

以上が主要な用語でしたが、あわせてよく見かけるものをまとめておきます。


発生報酬 vs 確定報酬

発生報酬
読者が申し込んだ時点で「一時的に記録された」報酬。
まだ正式に認められていない状態。

確定報酬
広告主が審査・承認して、実際に支払われることが確定した報酬。

ASPの管理画面ではこの2つが別々に表示されます。

当然ですが、確定率が低いと確定報酬も少なくなります…



テキストリンク vs バナーリンク

テキストリンク
文章にリンクを埋め込む形式。

サンプル → 「【完全食TOKYO】はこちらから申し込めます。」

バナーリンク
画像(バナー)にリンクを設置する形式。
広告主が用意した画像素材を使う。

サンプル ↓



テキスト&バナーリンクのサンプルとして載せたソイプロテインの詳細に興味がある方はこちらをご覧ください↓


ブログ記事内ではテキストリンクのほうがなじみやすいことが
多いですが、サイドバーやまとめ部分にバナーを使うのも
効果的かもしれません。



審査あり vs 審査なし

ブロガーが広告案件に提携申請すると…

審査あり
広告主がブログを審査してから参加許可を出す。
(否認されると広告を貼れない)

審査なし
誰でも申請してすぐに広告リンクが使える。

ブログ初心者のうちは審査なし案件から始めるのがおすすめ。

「審査あり」は、ブログがまだ育っていなかったり、
サイトと案件の相性が合わなかったりすると落ちることも
多々あり、そのたびに少々ショック受けます。笑



ASPの専門用語まとめ &「広告主の選び方」チェックポイント

今回の記事で解説した用語と、実際に広告主を選ぶときのチェックポイントを
まとめました。
ASPの詳細画面で「この用語の意味なんだっけ?」となったらご参考に
なさってください。

用語📐計算式
広告主選びのチェックポイント
EPC
Earnings Per Click
📐 総報酬額 ÷ 総クリック数
1クリックあたりの収益
同ジャンルで比較すること
▪数値が高いほど稼ぎやすい
CVR
Conversion Rate
(成約率・転換率)
📐 成果件数 ÷ クリック数 × 100(%)
リンクをクリックした人のうち「実際に購入された割合」
▪高いほどクリックが成果に結びつきやすい
確定率
(承認率)
📐 確定件数 ÷ 発生件数 × 100(%)
「発生した成果」のうち「実際に報酬になった割合」
▪50%以上が目安
再訪問期間クリックから何日間「あなたの紹介扱い」になるか
▪できれば30日以上あると安心
成果確定目安発生から確定まで何日かかるか。
▪金融系は長め
CTR
Click Through Rate
(クリック率)
📐 クリック数 ÷ 表示回数(インプレッション数)× 100(%)
リンクや広告が表示された回数のうち「クリックされた割合」
ポイントNGポイントやインセンティブによる申し込み誘導禁止
リスティングNG検索広告(リスティング広告)を使った紹介が禁止
スマホ最適化スマホでの閲覧・成果計測に対応しているか
ITP対応
Intelligent Tracking Prevention
Safariブラウザでも成果計測が取りこぼされないか
▪「あり」の方がよい


以上、みなさまのお役にたてれば幸いです。


エックスサーバーでWordPressブログを始めたい方は、こちらの記事もどうぞ。

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それでは最後までお読み頂きありがとうございました。


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