バリ島旅行記④シンガポール・チャンギ空港【空港情報&深夜乗継 体験談(疲れた)】

旅行
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2025年8月後半、子供の夏休みに高1・小5の娘と母の3人でバリ島に旅行に行きました。
その時の情報を共有したいと思います。


バリ島への飛行機はシンガポール航空で、シンガポール乗継でした。
この記事では、シンガポール乗継 =【シンガポール・チャンギ国際空港】での
深夜乗継体験談をお伝えしたいと思います。

結論から申しますと。。。

夜中はあまりやることなく、居場所もなく、疲れた💧



今回の体験談における、チャンギ空港での滞在時間

私たちの乗ったシンガポール航空のフライトスケジュールと、チャンギ空港滞在時間を
まとめました。↓

【往路】00:55着 06:25発 → 5時間30分 滞在

発着地出発時刻到着時刻飛行時間
(発)成田
(着)シンガポール
19:0000:556時間55分
(発)シンガポール
(着)デンパサール(バリ)
06:2509:002時間35分

【復路】00:05着 09:25発 → 9時間30分 滞在

発着地出発時刻到着時刻飛行時間
(発)デンパサール(バリ)
(着)シンガポール
21:3500:052時間30分
(発)シンガポール
(着)成田
09:2517:307時間5分


うーん。なかなかのハードスケジュール😅


チャンギ国際空港での体験談

到着!深夜の乗継の実態は。。。

思えばいつも私は、海外旅行では直行便がある場所ばかり行っていたため、飛行機の
乗継は超久しぶり。
着いたはいいが、どうすんだ?と辺りを見回してみましたが、何もしなくてよいみたいでした。

旅行会社を通してのパッケージツアーだったので、預け入れ荷物も最終目的地までスルー。
次のフライトのゲート集合時間までに、指定場所に行くだけです。

事前に調べたところ、チャンギ空港は見どころがいっぱい!
行きは5時間半、帰りは9時間半も乗継時間があるけど、そんなんじゃ足りないでしょ!

と意気込み、空港散策に乗り出しました。

が。。。

結果は。。。

🌙空港がめちゃくちゃ広いので移動が大変
🌙私たちが多分方向音痴だから(?)お目当てのアトラクションを見つけられない
🌙アトラクションの案内表示が分かりづらい(私たちだけかもしれませんが)
🌙夜中だからか、ほとんどの案内所に人がいない
🌙夜遅くなると、どんどんお店が閉まっていく
🌙空港に隣接する巨大複合施設ジュエル(Jewel)の中にある、有名な屋内の滝
(RAIN VORTEX)も夜中はやってない



普通なら寝てる時間。。。
疲れたのもあり、やりたかったことはほとんどできず💧


深夜の乗継は、ほとんどのお店が閉まってたりしますので、あまりやることないかも。。。


でも空港内には、いたるところにいろいろな展示物などがあって、歩いているだけでも
楽しめました!


空港内アトラクションの中で見てきたものレポ

空港内には、いろいろなガーデン・オブジェ・子供の遊具などのアトラクション
無料映画館に、無料シンガポールツアー(※)なんてものまである!

(※) 無料シンガポールツアー(Free Singapore Tour)は、
乗継時間5.5時間~24時間、など条件があり、夜中はやってません。



今回は夜中だったので、残念ながらできるものは限られました。
空港が広すぎて、行きたいところにたどり着くことすらできない方向音痴のため
歩いていて見つけたものだけですが、ご紹介します♪


鯉が泳いでる池がいっぱい

きれいな鯉が泳いでいる池が空港内のあちこちにありました!
これだけでも「入園料払わないと入れない、きれいな日本庭園」くらいの価値がありそう。
もちろん見るのはタダです!

シンガポール・チャンギ空港


子供の遊具

なんか、でかい「トリ」が見えたので近くまで行ってみると、子供用の滑り台でした。
うちの小5次女は「疲れたー、もう歩けないー」とかブーブー言ってたのに、これを
見つけたらずーっと遊んでました。不思議です。

シンガポール・チャンギ空港


Discovery Garden

Discovery Garden
空港内にたくさんあるガーデンの1つ。
歩いていたら入口らしきものを見つけたので入ってみました。
木のような形をした彫刻らしいです。その周りに遊歩道があり、そこを歩いて
見られるのですが。。。
暗くてよく分かんなかった😅

チャンギ空港
シンガポール・チャンギ空港


Enchanted Garden

Enchanted Garden
訳すと「魔法の庭」
これもたまたま見つけたガーデンの1つ。
でっかいお花のオブジェ、緑のアーチ、鯉が泳いでる池、などなど。。。

ちなみに鯉が泳いでいる池は英語で koi pond
Enchanted Garden/ABOUT ←この説明ページに “koi pond” というワードが
登場してます。

シンガポール・チャンギ空港
チャンギ空港
シンガポール・チャンギ空港


Dreamscape

Dreamscape
訳すと「夢の世界」って感じかな。
天井が。。。これ、本物の空ではなくてデジタルスカイです!
ずっと見てると変化します。天井で魚が泳ぎ出したり。
首痛くならない程度に、見つけたら是非見て!
これ、楽しかった♪

チャンギ空港

ここにある池の上にはガラスが設置されていて、その上を歩けるようになってます!
ビクビクしながら歩いたけど。。。これも楽しい!

👇池にはこんなカラフルな魚が泳いでました。

シンガポール・チャンギ空港


Crystal Garden

Crystal Garden
これも、歩いていて見つけたガーデン。
見るだけですが、キレイ。

シンガポール・チャンギ空港


Butterfly Garden

Butterfly Garden
これは気になっていて見てみたかったので、ちょっと頑張って探してたどり着けたガーデン。
入口が分かりにくかった💦
近くにいたお兄さんが「入口ここだよ」って教えてくれたから入れたけど、誰もいなかったら
目の前まで行きながら分からなかったかも。
昼間に行くともっと分かりやすかったりするんだろうか。。。

入ってみると。。。
暗くて何があるのかよく分からない😅

見回していると、長女が食虫植物を発見!
いろんな種類の食虫植物がいっぱい。

シンガポール・チャンギ空港

チャンギ空港


なぜか食虫植物に詳しい長女。。。
興奮して写真を撮っています。
ねーちゃん、背中出てるぜ。

↑この写真の右に映ってる光る案内板は、いろんな植物の説明です。
👇こんな感じの説明がガーデン内に点在してました。
全部英語です。植物園みたい。

シンガポール・チャンギ空港



なんだかよく分からないけど、お花がチョウチョのかたちに飾られているもの発見。
写真の下の方に見えるチョウチョの形の白い丸いモノは、パイナップルの輪切り。
甘ーい香りが漂っている。
暗かったため目的不明😅

シンガポール・チャンギ空港


バタフライガーデンなのに、気付けばチョウチョがいない。。。
もしかして、お花をチョウチョの形に飾ってあるだけなんだろうか。
と思っていたら、ようやく本物のちょうちょ発見!
でも1匹。

【豆知識】
蝶は正式には1頭と数えます!でも日常生活では1匹でも1羽でもOKらしいです。


この子は動いていたから、多分本物。

シンガポール・チャンギ空港


1匹だけなの?と見回していると、動いてる子と同じ種類のチョウチョが木に
数匹とまっているのを発見。
でも動いてないよ?
オブジェですか?
これも暗かったため不明。
小さすぎて、写真みてもどこにいるか分かんないですね💦

シンガポール・チャンギ空港


それから、ちょうちょの標本みたいなものも見つけました。
暗くてよく分からなかったけど。

昼間はチョウチョいっぱい飛んでたりするのかな?
夜だからみんな寝てた?

バタフライガーデンでの一番の収穫は「食虫植物」でした(笑)。

Changi Airport Movie Theatres

Changi Airport Movie Theatres

【豆知識】
シンガポールの英語はアメリカ英語でもイギリス英語でもなく、独特な「シングリッシュ」
と呼ばれ、どちらかと言うとイギリス英語に近くなります。

「シアター」のスペルが Theatres なのは、イギリス英語だからです。
イギリス英語:theatre
アメリカ英語:theater

そして公式サイトの案内ページが Theatres と複数形なのは。。。
現在はT3の一ヶ所だけですが、昔はT2にも映画館があったようなので、
複数形→単数形への修正忘れ?かな?と推測します。
(あくまで推測です)


チャンギ空港内には無料の映画館があります!
先ほどのバタフライガーデンのすぐ近くなので、映画は見てませんが写真だけ撮ってきました。
ここの入口はすぐに分かりました。
時計が。。。2:51ですね。よく起きてますね(笑)。

シンガポール・チャンギ空港

上映される映画のスケジュールがモニターに表示されています。

👇左を向くと。。。
ここが多分、映画館への入口かな。
たまたまなのか、常にそうなのかは不明ですが、ドアは開いてました。

シンガポール・チャンギ空港

座席は約50席あるみたいです。
この映画館は24時間オープンしていますが、毎週木曜日の午前11時から午後4時は
メンテナンスでクローズ
しますのでご注意下さい。


スカイトレイン

チャンギ空港は T1・T2・T3・T4 の4つのターミナルに分かれています。

空港内MAP(公式サイト):Changi Airport/At Changi/Map



T1・T2・T3 間は、歩いても移動できるし、「スカイトレイン」という無料の電車
ターミナル間を走っています。
※スカイトレイン運航時間:5:00AM – 2:00AM

T4 は離れているので無料シャトルバスでの移動になります。
※シャトルバス運行時間:24時間


ターミナル間・ジュエルの移動手段(公式サイト)
Changi Airport/At Changi/Airport Guide For Transport/Transfer Between Terminals & Jewel



最初は運動のため&空港内の見学のため「歩いて回ろう!」なんて思っていたのですが
無謀な挑戦だと気付き、スカイトレインに乗ってみたところ。。。
超簡単・便利で早かった!


スカイトレインの乗り場は、空港内を歩いていると、分かりやすく乗り場案内が出ています。

チャンギ空港

👇拡大写真です

シンガポール・チャンギ空港


👇乗り場はこんな感じです。
奥の扉が開いて、そこから電車に乗ります。
電車は座席なしの全員立ち乗りなので、大勢乗れます。

シンガポール・チャンギ空港

👇拡大写真です

シンガポール・チャンギ空港


乗り方は簡単、早くて便利、電車から外の景色も見られて楽しいので、是非ご活用下さい!

但し、2:00AM – 5:00AM3時間は動いていませんのでご注意を。


ジュエル(JEWEL)

Jewel(ジュエル) とは、チャンギ空港に隣接する巨大複合施設です。
ショッピングモール・レストラン・アトラクション・エンタメ施設などなど。


このジュエルはトランジットエリア(制限エリア)ではなく公共エリアにあるため
乗継客がジュエルに行くためには、シンガポールに一度入国(イミグレーション通過)
する必要があります。


シンガポールに入国するためには SGアライバルカード(SG Arrival Card=SGAC)
WEBまたはMyICAアプリで提出する必要があります。

ICA公式サイト:Immigration & Checkpoints Authority

このSGACは到着日を含む3日前から提出できます。
そしてSGACの提出は無料です!詐欺にご注意を。


このジュエルには、世界最大の屋内滝【RAIN VORTEX】があります。
JEWEL公式サイト:ATTRACTIONS/JEWEL RAIN VORTEX

👇こういうのです!

RAIN VORTEX



私は当初、これを見る気満々でいたのですが。。。
気付いてショック、深夜はやってなかった💧

RAIN VORTEX営業時間:毎日 午前10時から午後10時


やってないものは仕方ないのでRAIN VORTEXはあきらめました。

でも、ジュエル自体は24時間オープンしているはず。
パスポートにシンガポール入国スタンプも押したいなー、なんて思い、
事前にSGACの提出も済ませておきました。

そして空港で、ジュエルに行こうと思ったのですが、またまた
どこだか分からない💧

そこで、人がいる案内所で「ジュエルはどこですか?」と聞きました。
(日本語は試していないので通じるか不明です。英語で聞きました。)


ちなみに、空港内に案内所は多数あるのですが、夜中だからなのか、
人がいない。。。

人がいる案内所はわずかで、なにしろ空港が広いので探すのが大変でした💦


話を戻し、案内所でジュエルの場所を聞いたのですが、
「午前10時まで閉まってるよ!」
とのこと。

あれ?

ジュエル自体は24時間開いているはずだけど。

後から調べたところ、ほとんどのショップは午前10時オープン。

※👇ショップ・飲食店の営業時間や詳細が載ってます
JEWEL公式サイト:Shop Dine


RAIN VORTEXも10時からだし。

だから「10時前に行っても何にもないよ」ってことだったんだろう。

行きも帰りも「深夜」乗継だったので、今回の旅ではジュエルはあきらめました。

深夜乗継の方へ。
夜中はショップやアトラクションの多数が閉まってますのでご注意下さい。



シンガポール・チャンギ空港では、手荷物検査は各搭乗ゲート前で行う!

手荷物検査の順番(日本との違い)

シンガポール・チャンギ空港では、手荷物検査(セキュリティチェック)は制限エリアに
入るときではなく、搭乗直前にゲートに入るところ
で行います。
日本と順番が違うんです!

日本出国手続き → 手荷物検査 → 制限エリア → 搭乗ゲート → 搭乗
シンガポール出国手続き → 制限エリア → 搭乗ゲートに入る際に手荷物検査 → ゲート内で出発まで待機 → 搭乗


飛行機の乗継は、大昔に1,2回くらいしたしたことがない私は乗継空港での流れなど
すっかり忘れてましたが、乗継客も、次のフライト前には改めて手荷物検査・ボディチェック
などがあります。


今思えば当然なのですが。。。

乗継客は検査はないだろうと思いこんでいた私は、何の検査なのかもよく分からないまま
指示に従って検査に進み、「行き」フライト時は問題なく通過。

帰りは「往路」で経験済のため、搭乗直前に手荷物検査があることを把握していました。

次の記事↓
バリ島旅行記⑤Kris+(クリスプラス)アプリでTWGマカロン買ってみた@シンガポール・チャンギ空港
で詳細をお伝えしているのですが、私は制限エリアで免税「バラ売りマカロン」を購入しました。
店員さんが「国際線機内持ち込みOK」と言っていたマカロン。。。
ドキドキしながら手荷物検査のベルトコンベアーに置いたところ、マカロンは大丈夫でした!

しかし。。。


ペットボトルの水は捨てられた!

最初のフライトの機内で出た水のペットボトルがバッグに入ってたんです。。。

機内では飲まなかったので、長いチャンギ空港での乗継時間(9時間半もある!)に
飲もうと持ってきました。

でも、なんだかんだ、お水を飲むことなく、そのまま持ってました(未開封)。

そのペットボトルの水が入ったバッグが手荷物検査で引っかかりました💧

そう、国際線は、100ml(g)を超える容器に入った液体物は、機内への持ち込みが
禁止されている。

それに引っかかったのです。

国際線ご利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、機内への持ち込みが禁止されています。ただし、下記の場合、持ち込み可能です。
※100ml(g)=3.4ons

機内への持ち込み手荷物

容量が1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れ、100ml(g)の容器に入れた場合は持ち込み可能です。それぞれ100ml(g)以下の容器に入れたのち、それらをまとめて容量1リットル以下(縦横20cm以下)のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れてください。

引用:Narita Airport/国際線での液体物の持ち込み制限について


乗継だから、機内で出た水は大丈夫、などとなぜか勝手に思い込んでいたアホな私。

検査員のお兄さんが、

「この水の中身は捨てるけど、あそこで水入れて行っていいよ。」
(英語です)

と言って、未開封のペットボトルの蓋を開け、水だけその場で廃棄して、
空のペットボトルは返してくれました。
未開封でも、やっぱりダメです。
セキュリティチェックの後、フライト出発まで待つ待合室に飲料水サーバー
置いてあり、そこで水をペットボトルに入れることができました。

そこで入れた水は、当然ですがそのまま機内に持ち込めます。

ゲートに入る前にトイレに行っておきましょう

ゲートは待合室みたいになっていて、その入口でセキュリティチェックをし、通過後は
待合室で出発まで待機することになります。

壁はガラス張りなので、空港の通路から中が見えます。

その待合室の中にはおそらくトイレはありません!

どうしてもという場合はスタッフさんに言えば出してもらえるかもしれませんが、
再度、手荷物検査を受けることになると思います。

ゲートに入る前にトイレに行っておくことをお勧めします!


ゲートの変更が多い

最初の搭乗地で搭乗券が発券され、そこに乗継便の出発ターミナルが載っています。
ゲートはその時点では未定のようで、ブランクでした。

そのため、チャンギ空港でフライト案内板を見て自分でゲートを確認するのですが、
私たちは、行きも帰りも直前で変更になりました!
行きは、同じターミナル内でゲートが変更になっただけでしたが、帰りはターミナルまで
変更に💧

チャンギ空港は広いので移動が大変です。


【行きでの話】

フライト案内板を確認した上で、広い空港を歩いてやっとゲート付近までやってきました。
たまたまそこにあったフライト案内板を再確認すると。。。

ゲート変更してるじゃん!

それも、そのゲート、さっきいたところだよ。。。
いつ変わった?
また戻れと?


【帰りでの話】

帰りは子供が疲れていたので、搭乗するターミナルまでは行き、なるべく座りやすそうな
椅子を選んで、寝て待っていました。
まだゲートは決まっていなかったので、せめて出発するターミナル内で待とうと。
そして搭乗ゲート集合時間30分くらい前になったので、そろそろ移動しようと思い
ゲートを確認するため、フライト案内板を見にいくと。。。

ターミナルが違うんですけど!?

その時点で、搭乗するシンガポール航空のアプリを確認しても、フライト案内板とは違う
古い情報のままでした。

この広い空港で、ターミナルを間違えていたら移動時間が足りなくなる!と思い、
数少ない「人がいる案内所」まで、はるばる歩いて聞きに行きました。
そこで確認してもらったところ、やはりフライト案内板が最新で正しいようでした。

案内所のおじさんが「あそこからスカイトレインに乗っていったらいいよ(英語です)
と、スカイトレイン乗り場の方を指さして教えてくれました。

ゲートならまだしも、ターミナルまで変わるんかい?
マジかよ。

と思いながらも、スカイトレインでターミナルを移動したところ。。。
あっという間
でした(笑)。


ようやく、確定ゲートにたどり着いた頃にシンガポール空港のアプリをチェックすると、
「ゲートは〇〇で、そのゲートはターミナル〇になります」みたいな情報が出ていました。
しかし、欄外の注意書きにそのように書かれているだけで、フライト情報欄に出ている
ターミナルは古い情報のままだったので、ちょっと混乱しました。
そのときのスクリーンショットを撮っておけばよかったのですが、撮ってなかったので
分かりづらくてすみません💦

まとめると。。。

直前でゲートやターミナルまでもが変更になっても、ビビらないでください!
多分、普通に起こり得ます。
たとえターミナルまで変更になっても、スカイトレインにのればあっという間に

移動できます。
しかしターミナル自体が広いので、目的のゲートまで歩いてたどり着くのに
時間を要する可能性があります。
時間に余裕を持って動くことをお勧めします。



皆様は、そんなことでビビらないかもしれませんが、私は焦ったので念のため(笑)。

深夜のシンガポール乗継の感想

チャンギ空港は、アミューズメントパークか?とも思えるような巨大でアトラクション
多数のすごい空港なのですが、深夜は、ほとんどのショップやジュエルの滝も
閉まっているし、屋外にあるガーデンは暗いし。。。


たくさん遊ぶぞ!と意気込んで行ったのですが、あまりやることがありませんでした。

私は万年、不規則生活なので何でも適応できるのですが、子供などは、いつもは
寝ている時間なので「疲れた」「眠い」状態。
うちの子供に限らず、普段から規則正しい生活をしている方にはハードかもしれません。

夜中の空港を歩いていると、いたるところで皆さんが床に寝てました💧

椅子はあちこちに設置されているのですが、場所によっては固い。。。
なるべく柔らかい椅子を探し、そこで寝ようと思ったのですが、ひじ掛けがあって
動かせないため、椅子の上で横にもなれず。
うちの小さい子供は、普段から固い床だろうが、どこでも寝られるので、むりやり
横になって寝ていましたが。
横にならずに椅子で寝ようとしても、私はお尻と背中が痛くてなかなか寝られず。。。

椅子も、固いもの・布製の少しソフトなものなどあり、全てが同じ椅子では
なかったので、もし長時間座る場合は、なるべく座りやすい椅子を探した方が
よいかと思います。

可能であれば、レジャーシートなどを持参して床で寝てた方がラクかも。。
(防犯対策・寝坊対策は忘れずに!)



もしくは、お金はかかりますが、ラウンジやトランジットホテルを使えば
快適に待てますね。

深夜乗継(行き:5時間半、帰り:9時間半)は、思った以上に疲れました💧




以上、シンガポール・チャンギ空港で深夜乗継した体験談でした。
皆様のご参考になれば幸いです。


それでは最後までお読み頂きありがとうございました。






【前の記事】
バリ島旅行記①シンガポール航空エコノミークラス機内食レビュー!メニュー徹底レポートします!!
バリ島旅行記②シンガポール航空 マイル・チェックイン情報【ANAマイルためるのに失敗!体験談】
バリ島旅行記③シンガポール航空【エコノミークラス体験談】座席や機内サービスを徹底レポート!

【次の記事】
バリ島旅行記⑤Kris+(クリスプラス)アプリでTWGマカロン買ってみた@シンガポール・チャンギ空港



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